異世界カレシはUnity2019.4.0f1を使用して作られておりますが、
Unity2019.4.0f1で作成されたアプリをAndroid11で動かすと、
「Using memoryadresses from more than 16GB of memory」※
というエラーを吐いてアプリが落ちる不具合が発生することがわかりました。
※このエラーはユーザーの皆様には表示されません。
PCと実機を繋げてLogcatすることで確認できます。
Unity2020.2で修正されたようですので、
UnityのバージョンをUnity2020.2.6f1にアップデートいたします。
アップデートしたところ、以下の不具合が発生いたしましたので、ご報告いたします。
■修正した不具合
ビルドエラー → 解消いたしました
立ち絵が表示されなくなった → 不具合対応済みのUnity宴3.9.7にアップデート
■修正中の不具合
宴を3.9.7にアップデートしたことにより、コマンドのよる動作が変わったため、演出の見直し。
現在すべてのシナリオを確認して動作がおかしくなっている箇所がないか調査しております。
本編は一番短いオルテオでも16万文字以上あるため、大変時間がかかっております。
■その他の修正
NCMB等SDKを最新版に
広告会社をiOSとAndroid共にAdMobに統一
【デメリット】
SDK更新に伴うエラー発生の可能性
AdMobのインタースティシャル広告は全画面なので圧迫感がある
【メリット】
古いバージョン使用により最新OSで不具合が発生するケースがなくなる
アプリの寿命延長(最新のOSに対応しないといつかストアから自然消滅)
ホームボタンを押すと「2回に1回」表示されていたインタースティシャル広告が「1分間に1回」に減る
AdMobは天下のGoogle様の運営しているサービスなので、「広告の在庫切れ」問題がほぼ発生しなくなる。(広告の在庫数が圧倒的に多い)
修正が完了次第アプリを各ストアに申請いたしますので、いましばらくお待ちください。
不具合をお問い合わせからご連絡くださった方、ありがとうございました。
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