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Unity+AdMob+NCMBでiOSアプリ作成時に発生するエラーまとめ

  • 執筆者の写真: quads00
    quads00
  • 2021年3月13日
  • 読了時間: 2分

環境(環境が違う場合は参考にならないかもしれません)

Unity+AdMobはこちらの記事が参考になります。

前回の記事で書いたエラーの約9割はこれで解決いたします。


1点だけ注意がございます。

  • Cocoapods Integration を、「Xcode Project - Add Cocoapods to the Xcode project」にしビルドした後は、「None」にしないと重複エラーが発生しビルドが通らなくなります。

1度Addしたので2度目はいらないよ、と言うことなのでしょう。

AdMobで発生しておりましたエラーは、External Dependency Manager for Unity のインポートでほとんど解決いたしました。


Built and tested with:

  • Google Play services 19.5.0

  • Google Mobile Ads iOS SDK 7.68.0

  • External Dependency Manager for Unity 1.2.161.

と記載されておりましたのに、読み飛ばしてしまったのが敗因でした。


これで時間を大量に消費してしまいましたが、今回のことは無駄にはなりません。

大変良い勉強になりました。


Google Mobile Ads iOS SDKはv8がリリースされておりますが、そちらを使用するとエラーが発生いたしますので、必ずv7をご使用くださいませ

 

Unity+NCMBで発生する「Unity/EAGLContextHelper.h' file not found」エラーは、前回同様こちらの記事を参考になさってください。


過去にUnityでアプリを制作していればEAGLContextHelper.h等は自PC内にあるかと存じます。


ない場合はEAGLContextHelper.hで検索してみてください。

どなたかがGitHub等にアップされていらっしゃいますので、そちらをダウンロードしてお試しくださいませ。

 

この記事を書いた2020/3/13現在から、しばらくはこれで問題なく動作させられるかと存じます。


しかしUnityもAdMobもどんどん更新されますので、すぐに役に立たない情報となってしまうのでしょう・・・

 
 
 

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